導入コストを大幅にカット!グリーンテックジャパンの中古機器販売
グリーンテックジャパンでは、破砕機や粉砕機などの中古機器販売・リースも行っております。ご予算など、さまざまな条件で当社製品の導入が難しい場合でも、お手頃に廃棄物処理機器の購入・増設・買い換えが可能となりますのでぜひご検討ください。ここでは、当社が取り扱う中古機器の特徴や導入事例などについてご紹介します。
中古機器導入のメリットとデメリット
中古機器の導入の最大のメリットと言えばやはり価格です。新品を購入するのに比べて、大きなコストダウンが図れるでしょう。確かに故障のリスクは高くなりますが、実際には中古機器であってもメンテナンス次第で50年以上は利用が可能です。さらに。新品に比べて納期が短いこともお客様によってはメリットとなるでしょう。
ただし、いつでもご要望の機器が見つかるとは限りません。その際には入荷を待つか、その他の製品への変更が必要となります。また、設置場所のスペースの関係で導入ができないケースもございます。中古機器は、こうしたデメリットについても考慮しながらご検討ください。
メリット | デメリット |
---|---|
・導入コストの大幅な削減 ・メンテナンス次第で50年以上の利用も可能 ・新品に比べ短納期 |
・タイミングによってご要望の機器が見つからない場合も ・設置スペース次第では導入不可 ・新品に比べ故障リスクが高い |
グリーンテックジャパンの中古機器の特長
廃棄物処理機器の専門業者ならではの安心感
当社は廃棄物処理機器のプロフェッショナルです。自社オリジナル製品の開発・製造も行っている高い技術力と知識があるため、他メーカーの中古機器であってもしっかりメンテナンスを行ってから販売をしています。
さまざまなサービスでご満足いただける中古機器導入を
多くの実績と経験によって培われた提案力と、手厚いサービスでお客様の中古機器導入・運用をしっかりサポート。設置場所に合わせたカスタマイズや、各種手続きの代行なども承ります。リースの取り扱いもありますので、お気軽にご相談ください。
廃棄物処理機器の選び方
世の中には実に多くの廃棄物処理機器が存在します。さらに中古機器まで視野に入れると、何を選んだら良いのか迷ってしまうでしょう。ここでは、破砕機を選ぶ際のポイントについてご紹介します。
破砕機を選ぶポイント
- POINT1破砕機の種類をチェック
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破砕機にはさまざまな種類があります。それぞれの特徴を掴んでおきましょう。
二軸破砕機 2つの回転刃によって対象物を破砕する方式で、大量処分や粗破砕に向きます。また、さらに細かい破砕の前処理として使われることもあります。 一軸破砕機 回転刃に対象物を押しつけ、削り取るような形で破砕していく方式で、スクリーンの穴のサイズによって粒度が調整されます。主にプラスチックや木材、紙類などで多く利用されます。 湿式破砕機 液体を含んでいる対象物を洗浄しながら破砕する方式です。水を使うので、汚水の処理が必要となります。 ハンマー式破砕機 ハンマーが高速回転し、対象物をたたき割る方式です。堅めの対象物に適しており、スクリーンの設置で粒度の調整も可能です。ただし、騒音・振動・粉塵は多く発生する傾向にあります。 チェーン式破砕機 破砕室の内部で硬く重たいチェーンが回転し、対象物をたたき割る方式です。シンプルな構造と消耗品が安価なのが特徴です。主に粗破砕が目的ですが、後工程の前段階に使われることもあります。
- POINT2破砕するワークの大きさと、破砕した後の用途を考えましょう
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破砕する前の大きさと、破砕した後の用途によって、選ぶべき機器は大きく異なります。選別が必要なのか? 必要な場合、どのタイミングか?といった部分についてはっきりさせておきましょう。
- POINT3処理する量を決めましょう
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1日の処理量が多ければ多いほど、破砕機の能力は高くなくてはいけません。また、処理量は消費電力もかかわるので、明確にしておく必要があります。
破砕機といっても、その用途などによって大きく種類が変わります。これは粉砕機やその他の廃棄物処理機器でも同じことです。何をどうしたいのか?といったことをご相談をいただければ、当社がしっかりお手伝いをいたします。どうぞお気軽にご連絡ください。